若い声

毎年春日では、学園祭のパンフレットを作成させてもらっていますが、今年も秋の学祭の件で学生さんから電話をいただくことが多くなりました。初々しい学生さんの声を聞くと、自分の学生時代を思い出し(ものすご〜〜く昔のことですが(笑))、懐かしくも嬉しい気持ちになります。
世間では「近頃の若者は言葉遣いがなっていない」「日本語が乱れている」などと言われていますが、電話をくださる学生さんは、きびきびした口調で、正しい敬語を使い、話を要領よくまとめていて、むしろこちらが学ばなければならない点が多いと感じます。
パンフレット作成という一端を担う仕事をさせてもらうことを通じて、学園祭の成功へ少しでもお力になれればと思います。